こんにちは!Sekkei Support 手書き図面講座です!
前回はとにかく
「知識」でプロのような図面は書ける
という事を理解頂きたかったので、
そこに焦点を当てて実際に図面を書いてきました。
今回は綺麗にみえる着色方法について
解説していきます。
基本的なカラーバランスと、
汎用性が高いペンと色品番を
紹介していきますので、
まずはこれだけ知っておけばOK
という方法を紹介していきます。
今回のテーマも、
「知識」でプロのような図面は書ける
という事です。
木部の着色
それでは早速着色の方法について
紹介していきますね。

前回の下書きを終えた状態から解説していきます。
木目にしたい部分に着色をしていくのですが、
着色の前に簡単に木目模様を書いて
リアリティを上げておきます。
木目は 「ハの字 逆ハの字」を
書き込み 2~3か所点「点」を書き加えれば
木目模様の完成です。
着色は私が超愛用している
コピックE43 を紹介します。
汎用性のある茶系のコピックなので、
ウッドデッキや外観の木目を
表現する時もこれ1本でほぼカバーできます。


木目を書くポイント
「ハの字 逆ハの字」+ 2~3か所「点」を書き加えればOK
木目の着色ポイント
木部の着色はコピック E43 を使う
植栽・畳の着色
植栽の着色と和室の畳の
色付けをしていきます。
手書きに限らず、カラー図面における
「グリーン」のもつ色の意義は
とても大きいのです。
図面の見栄えを左右する
最も重要な色と言ってもいいかもしれません。
ここでも僕が超愛用している
コピックG21を紹介します。
7~8本グリーン系のコピックを買って試しましたが
このG21が絶妙な緑具合で万能です。
実はあまり公開したくない色の1つ。




簡単に周辺に点々を同じコピックで書き加えると緑の面積が増えるので図面映えします。

上記のように波線を1~2本書き加えると、
なぜかプロっぽい植栽の書き方の
出来上がりです(笑)
植栽・畳の着色ポイント
植栽・畳の着色はコピック G21 を使う
図面映えのポイント
植栽で緑の面積を増やす
タイル・水回り・家具を強調する
続いてさらに見栄えをよくする為に
タイル・水回り・家具を
強調していく作業をします。
と言ってもさして難しい事を
するわけではなく、
鉛筆で黒く塗りつぶすだけです。
タイル部分は市松模様が
もっとも失敗なく綺麗に見えますので
今回は市松模様を採用しています。
※もちろん、もっと色々な表現方法があります。
これだけでも図面が締まった感じを
受けるので見栄えはグッとよくなりますよ。


水回りの床もタイル模様で仕上げておくとGOODです。

タイル・水回り・家具着色
鉛筆で黒く塗りつぶすだけ。タイル・水回りは市松模様がベター
完成図面






これで基本的な着色の作業は完了しました。
如何でしょうか?
元のCAD図面と比較すると
ブラウンとグリーンの2色が
入っただけですが
一気に見栄えがする図面に変わりました。
結局今回も、相性の良い
ブラウン系コピックE43と
グリーン系コピックG21を
知ってさえいれば
今回のような
カラーバランスが取れた図面も
簡単に出来上がるんですね。
おさらい
プロのカラーバランスも結局は知識!
この書くための知識を増やしていけば、
上手に見える図面って、そう言う事か!
が理解できてくるので、知識が増えれば増えるほど、
あっという間に上達するんですよね。
どんどん上手な、上手に見える図面を
書けるようになっていきます。
特典付き講座のご案内
さて、ここまでお付き合いいただき
ありがとうございます。
前回と今回では直ぐ実践できるように
- モノトーンで仕上げる方法
- コピックで重要な2色を使う方法
を紹介していきました。
コレだけ書けるようになるだけでも
随分と「プロっぽさ」が出せることが
できる様になったのではないでしょうか?
また、今回得た知識に追加の知識を足すことで
さらにブラッシュアップすることも可能です、
周囲の人も目を見張る図面を描けるようになります。
書き方の「知識」さえ持っていれば
お客様のファン化がどんどん
イージーモードに突入します。
私の知ってい大手HM・設計事務所で
活躍している設計士の方は
なぜか、みなさん手書き図面が
上手なんですよ。たぶん好きなんでしょうね。
図面書くことが・・・



スキルをブラッシュアップさせることで、あなたが得られるメリットは
- なにより多くのお客様に喜んで頂ける
- クライアントがあなたのファンになってくれる
- 人とは違うスキルで注目度が上がる
- ここぞ!という時に頼りにされる
- 周囲からの評価がUPする
- 契約率の底上げができる
- クライアントからの信頼
- スキルは生涯有効
- CADやCGがどれだけ進化しても、土俵が違うので「手書き図面=作品」は評価され続ける
- 高時給で副業が可能
簡単に習得できるのに、
その活躍の場はめちゃくちゃ幅広いのです。
ハイレベルの手書き図面の技術を手にいれれば
「なんか、あの人スゲーな・・」
と一目置かれる事は誰でもできるようになります。
実際に、僕が書き方を指導した11人の
そもそも図面なんて書いたことのない
どこにでもいる新人は
全員あっという間に周囲から
「あいつ、図面書くの上手いな・・」
という存在になってくれています。
とまあ、控えめに言って
図面を書くスキル
においては早々に頭一つ飛び出しています。
さた、ここから先、さらに本格的な手書き図面で
一発であなたのファンになってもらうレベルの
「書き方の知識」を学んで
色々なシーンであなたの描いた図面で
注目を集めてバラ色の設計ライフを
送って欲しいわけですが
全てのスキルは
僕が10年以上、300件を超えるプレゼンを書いてきて
失敗しながら、少しづつ進化させながら見つけ出した数々の書き方の集大成です。
提案した時の間取りが良かろうが、悪かろうが
熱量が伝わるプロの手書き図面、それ自体が
ことごとくクライアントの心にヒットするので
プレゼンの感覚を全く変えてくれる
インパクトがあるでしょう。
さらに言えば僕は設計業務がなくなっても
建売やマンションの販促図面を書く
図面イラストレーターとしてご飯を食べていく
自信があります。
ただ、一級建築士として
実績を積み上げてきたので
そんなことはしませんが・・・
今回、偶然この講座にたどり着き
本気でお客様に喜んで頂きたい方が、
周りの工務店、メーカーの設計・営業を
軽く出し抜けるように、
講座料として高めのハードルを
設定させて頂きます。
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もう一度言いますが、ここから先の
実務でバリバリ使える
ハイレベルな手書き図面の知識は
有料で公開しますので、興味がわかなかった人はココで
「戻るボタン」で戻ってもらった方が
時間を無駄にせずに済みます
しかし、手書きという
スキルの知識に投資ができる方へ
確実に私と同レベルになるよう完全サポートし
この業界にいる限り必ず役立つスキルを
あなたにコピーして頂きます
上記のような表現の仕方も講座内で
どんどん公開していきます。
一緒にレベルアップしていきましょう。
講座内では業務で使えるようにするため、
仕上げる為のスピード感を重視した書き方も
公開しています。
慣れてくれば1枚1.5~2時間もあれば
作成できる方法です。
つまり1枚描く為にはその日の業務の
午前中の時間が取れれば
十分終わるレベルのスピード仕上げです。
しかし効果は抜群。
そんなテクニックも含めて全部さしあげます。
超使える技術だけに、
僕はその費用に妥協はしません。
手書き図面の効果で1件余分に
契約できるだけでも粗利+400万の
利益貢献です。
それでは、価格ですが
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定価:128,000円(税込み)
で提供させていただきます。
何十本、何百本と買って試して
無駄にしてきたペンの量
僕が費やしてきた10年の歳月と労力
実務で即役立つスキルという特性を考えると
二級建築士の資格試験の学校に通う
費用程度の価格が妥当かと思っています。
が、ここまでお付き合いいただいた方には
僕も本気でレベルアップし
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49,800円 (税込み)※スタンダード講座
でノウハウの全提供をさせて頂こうと思います。
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私が積み上げた10年間の
スキルが手に入るのですから
「割の良い⾃⼰投資である」と⾃信を持って⾔えます。
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「図面を書かすならあいつだ!」
という頼られる存在になって下さいね。
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